コラム

【札幌 弁護士コラム】負の感情をクリーンエネルギーに

こんにちは、荒木でございます。

 

昨日は、つなぐ相続アドバイザーズの

打合せ、4月22日に予定していた

セミナーの打合せがありました。

残念ながらセミナーは6月以降に

延期となってしまいました。

申し訳ないですがやむなしですね…。

 

さて、このブログでは前向きなこと

しか書いていない(はずな)のですが、

もちろん私(荒木)も人間である以上、

 

「チクショー!!」

 

とか

 

「この野郎!!」

 

とか

 

「ftgyふじこlp;@!!」

 

などと憤ったりすることもありますし、

 

「はぁ…。」

 

とか

 

「なんだかなぁ…。」

 

とか

 

「人生オワタ\(^o^)/」

 

とかヘコんだりすることもあるわけです。

 

ただその中でも心がけている、

というよりマストのルールにしているのは

 

「負の感情をそのままにしない」

 

ということです。

負の感情をそのままにしておくと、

必ず意思決定基準の乱れが生じますし、

行動の速度にも影響が出ます。

このため、負の感情を解釈することで、

前向きな方向に変えたり、

力の出るような言葉を当てたり

するようにしています。

 

逆に、負の感情というのは、

ベクトルの大きさでいえば正の感情よりも

大きいものであることが多く、

行動のエネルギーとしては

非情に利用価値のあるものです。

 

だからこそ、

 

「負けてたまるか!」と思っているときは

信じられないくらいの努力ができたり

しますし、

 

「ヤバい、本当にヤバい!」と思っている

ときはありえないくらいのスピードで

仕事が進んだりもします。

 

そう考えてみると負の感情を受けると

いうことは肯定的に考えるべきでは

なかろうと思うわけです。

もちろん、負の感情を積極的に

受けに行く必要はありませんが、

身の丈を超えるチャレンジをしている

ような場面では、それが思うように

行かないことも多いわけで、

そんなときの負の感情をうまく

次につなげるための方策を

身に付けているといいのでは

なかろうかと思うわけです。

 

こんなことを書いているということは

直近で嫌なことがあったわけですが(笑)、

既にプラスの解釈を与えることで

ダメージはなくなっているわけです。

そんなことで私(荒木)は今日も

一日元気に過ごしております。

 

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