採用情報

当弁護士法人のミッション・バリューに共感して下さる方を随時採用し、クオリティを担保できる適正な範囲内での規模の拡大を目指します。少数精鋭の筋肉質なプロフェッショナル集団の一員になることに関心のある方は、積極的に応募していただければと存じます。
リーガルに関する知見・スキルを身に着けるための研修に加え、関係者とのリレーションシップの構築やビジネスへの精通に繋がる教育上の取組みにも重きを置いています。

事務所PR・特色

○ 札幌・東京を中心にM&A、ファイナンス、 IPO支援等の業務を提供
当弁護士法人は小規模ながら、クライアントからの信頼が篤く、一流の仕事をすることをモットーとしています。
当事務所では、札幌・東京を主として企業法務を中心に業務を行っています。
パートナー弁護士は大手法律事務所(四大法律事務所)出身で、M&A、ファイナンス、 IPO支援等の複雑案件に対応する一方、小回りの利く企業法務も提供しています。また、札幌と東京の2拠点を有することで、案件を融通し、地方である札幌にもクウォリティの高い法務を提供するとともに、東京の企業にも北海道へのリレーションを提供するなどの価値提供を行っています。
訴訟・紛争案件よりもいわゆる取引ものといわれる、法的スキームを構築する業務やM&Aや出資の対象となる会社を調べるデューデリジェンス業務、取引に必要な契約書類の作成が中心的な業務となっています。

○ 入所後のイメージ
当弁護士法人に入られた後は、一定期間は一般企業法務又は一般民事などある程度一般的な業務が多めになるものと思われますが、経験年数、経験業務及び希望に従い、 M&A、ファイナンス、 IPO支援等の案件への割り振りを検討致します。
このようなことから積極的に新しい法務に取り組んで頂ける方、自由な環境で新しい発想を持っていこうという方にはお勧めできる事務所です。
先端的なビジネス法務のスキルを身に付けたいと考えていらっしゃる方にとって、多くの場合には「大都市圏の事務所」「大手の事務所」が第一想起として挙がるのではないでしょうか。しかし、当弁護士法人は、小規模であったとしてもクライアントにとっての真の価値提供を果たせば、 「大都市圏の事務所」「大手の事務所」でしか受注できないと思われてきたような案件が受注できることを証明してきました。
先端的なビジネス法務に携わりつつ、小規模であるからこその自由度が感じられる法律事務所というのはかなり限定的なものではないでしょうか。
当弁護士法人では、札幌・東京の両拠点での採用を考えており、かつ、希望があれば両拠点間での転勤も考慮致します。
このような自由闊達な環境の中で、ご自身の可能性を最大限に発揮する途を探してみられるのはいかがでしょうか。

将来像・求める人材等

○ 求めるマインド
当弁護士法人では弁護士、スタッフを含め「自由」と「主体性」に何よりも重きを置いています。これらこそが個々の能力を最大限に活かすための要素であるからです。
一方で、「自由」と「主体性」の裏側には、「実力」と「責任感」が必須のものとなります。
このため、弁護士としての責任感を持ち、実力を身に付けたいという意欲のある方を募集したいと考えております。

○ 成長を志す方
一般に弁護士は、長年にわたって業務を継続することが多く、生涯現役という方も少なくありません。そうであるからこそ、「礎」たる基本的な能力の習得は侮ることができません。また、弁護士を含めた「士業」には多くの業務上の特権が与えられています。そのため、業務に裁量が認められ、弁護士が同じ事件に当たったとしても、弁護士によって対応方針というものは異なります。
どのような対応方針を取るかというのは、法律知識だけで決まるものではありません。依頼者の置かれている状況、希望、弁護士に求めるものを的確に判断して最適解を見つけるのが弁護士の仕事だといえます。
弁護士の資質として、観察眼や広い視野というものは必須といえますが、業務の中でこのような力を身に付けたいと考えてられている方を歓迎したいと思います。
なお、入所当初からビジネス法務に関する知識があることは要しません。ただし、ビジネス法務に関心を持ち、その分野で能力を伸ばしていきたいという意向をお持ちの方が望ましいと考えています。
明るい将来を目指して自らを成長させる意欲のある方をお待ちしています。

募集情報

募集情報については、以下をご覧ください。皆様からのご応募をお待ちしております。

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