門松 優介（かどまつ ゆうすけ）

四大法律事務所の一角を占める森・濱田松本法律事務所において、5年間、M&A・ファイナンスを中心に企業法務に従事した後、投資銀行で8年間、IPO等の資本市場案件、M&Aにバンカーとして携わり、2023年4月にANSWERZに参画しました。
リーガルサービスの提供に際しては、バンカー時代に培った素養に基づき、リーガルの観点のみならず、事業戦略、財務・税務、IR、ESG等の企業の意思決定に際して重要となる要素も加味した、企業にとって実用性の高いアドバイスを提供することを旨としています。
ANSWERZ参画以降、幅広い種類のM&A、ファイナンスをサポートしていますが、近時は、M&A、キャピタル・マーケッツ双方の深い知見が必要となる上場会社による第三者割当案件（Private Investments in Public Equities（PIPEs）を含む。）に関与する機会が増えています。