【札幌 弁護士コラム】ラーメンをすすりながら考えた、考え方を整え、行動することの大切さ

またまたご無沙汰しております。汗

今日は札幌のこぢんまりとしつつも、錚々たる方ばかりが集まる異業種交流会に参加してきました。

 

今日はその二次会(?)として、年次が下の弁護士の方と(禁断のw)〆ラーメンに行ってきました。

何気なく小腹が減っていたような気がしたのでご一緒してみただけで、特に何を話すとかを考えていたわけではないのですが、人との接し方や営業に関する感覚など、よしなしごとを話していたところ、「これまでで一番感銘を受けました!」的なお褒めを頂きました。

 

これというのは一つの手前味噌な話なのですが、実際にちょくちょくあるような話です。

自慢をするつもりもないですし、話の内容が取り立てて優れているわけではないのですが、何か評価されるべきことがあるとすれば、「外部環境に流されないことを意識してやってきた体験談を語っている」という点に尽きるかと思います。

 

例えば、私の弁護士としての得意領域は、契約書を中心とした予防法務やプロジェクトベースを基本とした相続対策や外国人在留資格申請、M&A仲介といったもので、一般的な地方の弁護士が中心業務として挙げるようなものではありません。

しかし、このようなことは単なる結果であって、その前提に思考体系が存在します。

それというのが、「社会的ニーズに応える」ということです。

 

外部環境に流されて弁護士業務をやってきたとすれば、やれ交通事故だ、やれ離婚だ、やれ債務整理だ、といった方向にいっていたのでしょう。

このような業務を行うことが劣っているというつもりは毛頭ありませんが、ある意味では汎用性の高いものである反面、社会全体として大局を動かすような話にはなりにくいのも事実です。

もちろん、どちらの方向性を目指すかというのは弁護士それぞれの問題ですが、何も将来を意図していなければ交通事故、離婚、債務整理、とった方向に流れて行ってしまうのが通常でしょう。

これに対して「社会的ニーズに応える」ということを意識し、それを一つのアンテナとして頂いていた業務が結果的に特殊な業務によってきたということです。

 

そして、ここでの大きなポイントは考え方から入ってきたということです。

考え方から入るとすると、同じ考え方をしていたとしても人それぞれの発現の仕方は異なってきます。

そこの部分の発想を持っていなかったとすれば、考え方から入るという発想については、ある意味で驚きを覚えることになるかも知れません。

 

このように、何を意図するか、という考え方から自分の行動を改めてみると、自分の行動に説得力が増しますし、それにご賛同いただける方も増えるのかも知れません。

前提となる考え方を意識して行動するということは、決して無駄にはならないと改めて感じた1日でした。