【札幌 弁護士コラム】滝行からの学び:予期せぬ出来事を抽象化するという思考

昨日はやや久しぶりの滝行でした。

やはり滝行に行くと気持ちリセットができ、リフレッシュされる感があります。

 

さて、滝行も始めて3年余りとなりますが、かなり滝行のイメージが定着してきたように思います。

私(荒木)としては、滝行で弁護士業の営業を行おうというつもりは、これっぽっちもないのですが、結果的には滝行をきっかけに認知して頂き、結果的にお仕事になっているような部分もあります。

 

ビジネスとして見た場合、このように予期せぬ結果が出た場合、立ち止まってその事象を見つめ直す必要があります。

かといって私は滝行で仕事を取ろうというつもりはないのですが、抽象度を上げて考えた場合、このようなことはいくらでもあります。

例えば、交流会を主催してみたら仕事が取れた、親戚にあいさつに行ってみたら仕事をくれた、趣味のつもりで行っていた集まりから仕事ができた、などといった話はよくあるところです。

 

ここで重要なのは「なぜそのような結果が起こったのか」という部分を深掘りすることです。

交流会をやって成功したからまた交流会をやる、親戚に会っていいことがあったからまた会いに行く、趣味をやっていたら仕事になったので趣味を積極的にやる、ということで同じようなことが起こるかもしれませんが、それだけでは再現性が十分とはいえません。

「なぜ」の部分を深掘りして、理論化し、抽象度を上げたレベルでの応用ができれば成功を続けられる仕組みができていくものといえます。

 

例えば、

「交流会をやる」ということを抽象化すれば「多くの人とコンタクトを取ること」となり、メルマガを欠けばいいという結論が出てくるかもしれませんし、

「親戚へのあいさつ」ということを抽象化すれば「しばらく会っていない人へのアクセス」ということになり、ご無沙汰している既存顧客に会いに行くという結論が出てくるかもしれませんし、

「趣味での知り合い」ということを抽象化すれば「日常業務で関わりのない人と継続的な関係を持つ」ということになり、近所付き合いが大切だから町内会行事に参加するという結論が出てくるかもしれません。

 

ビジネスにおいてアイデアが重視される時代ですが、このように身近に起こった予期せぬ出来事を抽象化するようなことで改善が期待できるようなことも多々あるのではないでしょうか。